2018年05月23日
三社祭
5/18 19 20三日間で行われた大祭「三社祭」が終了いたしました。
江戸の風物詩という事もあり、日本全国だけではなく、世界各国の人々が三社祭を楽しみました。
ちなみに「三社祭」の正式名称は「浅草神社例大祭」といいます。
浅草神社には一之宮、二之宮、三之宮と3基の神輿があり、
一之宮には土師真中知命-(はじのまつちのみこと)
二之宮には桧前浜成命-(ひのくまのはまなりのみこと)
三之宮には桧前竹成命-(ひのくまのたけなりのみこと)
の魂を三社祭前夜に神輿に移すといわれております。
そして、20日の朝に神輿を開放する「宮出し」を行い、三基の神輿が三方面に別れて移動します。
その神輿を氏子達(担ぎ手)が上下左右に振り動かしたり、わざと荒々しく揺さぶることで
神輿に坐す神様の「魂振り(たまふり)」を行い神様の力を高め、豊作や豊漁、疫病を払う力があるとされております。
そして、日没後にすべての神輿が浅草神社境内に集結する「お宮入」は多くのの氏子達の迫力で圧倒させられます。
このように沢山の人たちの力によって出来上がり、大昔から根付いている伝統が残っている事に
感銘と日本人としての喜び、誇りを感じました。
江戸の風物詩という事もあり、日本全国だけではなく、世界各国の人々が三社祭を楽しみました。
ちなみに「三社祭」の正式名称は「浅草神社例大祭」といいます。
浅草神社には一之宮、二之宮、三之宮と3基の神輿があり、
一之宮には土師真中知命-(はじのまつちのみこと)
二之宮には桧前浜成命-(ひのくまのはまなりのみこと)
三之宮には桧前竹成命-(ひのくまのたけなりのみこと)
の魂を三社祭前夜に神輿に移すといわれております。
そして、20日の朝に神輿を開放する「宮出し」を行い、三基の神輿が三方面に別れて移動します。
その神輿を氏子達(担ぎ手)が上下左右に振り動かしたり、わざと荒々しく揺さぶることで
神輿に坐す神様の「魂振り(たまふり)」を行い神様の力を高め、豊作や豊漁、疫病を払う力があるとされております。
そして、日没後にすべての神輿が浅草神社境内に集結する「お宮入」は多くのの氏子達の迫力で圧倒させられます。
このように沢山の人たちの力によって出来上がり、大昔から根付いている伝統が残っている事に
感銘と日本人としての喜び、誇りを感じました。
Posted by ぶろぐかんりにん at 18:21│Comments(0)
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